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早苗幼稚園の保育内容と特色

自由で・・・伸びやかな保育こそが・・・一番大切だと考えます。♪

◎遊びを通して学ぶ体験を大切に!◎

 幼児期の子どもにとって一番の楽しみは、思う存分に身体を動かし、
自身の好奇心を充たしてくれる「遊び」に他なりません。 
 
 「遊び」の中で子どもは様々に試行錯誤を繰返し、そのプロセスを何回も繰り返す中で自分
 たち同士「遊び」の中に次第に工夫を考えていくのです。
 
 「遊び」を通して得る経験の一つ一つが、子どもにとってはとても大切な体験となり、知識
 の蓄積並びに非認知能力【協調性、忍耐力、コミュニケーション能力、自制心等】向上につ
 ながります。 
 
 大人が意図的に考えて何かに取り組ませるのではなく、子どもが自分の好奇心と興味の対象
 を自ら見付けることで、自然に遊びを展開させていく自発的な遊びと発見が大切です。
 
 子どもが自発的に「遊ぶ」ことが・・・
 子どもの脳と知覚に刺激を与え、そこから自分で物事を考える習慣や、いろいろな工夫を重
 ねながら遊びを展開させる思考回路を自然に学びます。
 
 早苗幼稚園の行事や取り組みの多くは、子どもたちが自分の力で考え、工夫して自ら創造
 を働かせる問い掛けに重点を置き、常に自発性を重視した教育方針を貫いています。 
 
 豊かで自由な発想力、自発的に考える力、自立心や非認知能力を身に付ける為には・・、
 子どもが持っている「力」を親や保育者が信じること・・・大切であると考えています。

元気で明るい子どもたち

外遊びから学ぶ大切な体験

土団子を作るのがみんな大好き!
遊びが創造力を刺激し新しい発見につなげます!
     「子どもは風の子」 
 外に出て身体を使う遊びは、四季の草花や動物、昆虫など、脳にたくさんの情報と刺激を与えます。仲間と一緒に園庭を駆け回り、追い駆けっこや泥遊びに興じる姿は、子ども本来の無邪気な姿が見られます。
明るい陽射しと四季の風が、子どもを取り巻く世界観を実感させ、季節ごとの変化を子どもに感じ取らせるのです。
お昼休みのひととき・・・・
芝生の園庭にはいつも子どもたちの姿が!
    子どもは風の子、元気な子
 
子どもは園庭の遊具やお砂場で遊ぶのが大好き 
地面から70センチ程の子どもの視線には、私たち大人が見落としてしまう小さな変化や発見も、子ども特有の五感を働かせて感じ取り、そこに知的な好奇心と豊かな発想、創造力に結び付けていきます。
英語のクリスチャン先生も子どもが大好きです。
園庭にはいつも元気一杯の姿が・・・
 春には園庭に咲き誇る花々や草に、夏には様々な虫たちと大好きなプール遊びの中に、秋には色付く紅葉と澄み切った秋空を飛ぶトンボに、そして冷たい冬の風にも負けないで園庭を走り回ることに、子どもたちはたくさんの刺激を受けながら大きく成長を遂げていきます。

早苗幼稚園目指す保育方針

  音  楽
早苗幼稚園では、音楽や歌には子どもの感性を豊かに育てる力があると考えています。音楽教育では簡単な譜面も活用して、どのように表現して演奏したり歌えば良いのか、そこには子どもたちなりにたくさんの表現方法があります。   
 
画一的な考え方に囚われず、自由な発想や表現力が可能な音楽には、子どもの感性をるものに出会えます。そのような経験を通して想像力豊かな考え方を導き出す体験感出来るのです。  
   
早苗幼稚園では、毎年2学期最後に行う「音楽会」も、発表会当日まで少しずつ積み上げていく習も、子どもたちが無理なく取り組めるように工夫をしていますので、実際子どもたはお家でもそれぞれ自発的な練習に取り組む様子を保護者の方から多く聞かされています。  
     
自発的に練習に取り組む姿には、何事に対しても意欲的に立ち向かうことの出来る習慣を育みます人から言われてするのではなく、子ども自身の意志と意欲で取り組もと考えることが大切で、それが将来大きな資質となって花開くことに繋がっていくです。 
  スポーツ
早苗幼稚園には、専属の体育教師が2名常勤しており、幼児の運動能力を高めて、身体をしっかり鍛えることが、子どもの健康維持と精神面の強さを向上させていきます。子どもの年齢に応じた体育授業の中で、それぞれの学年と個々の成長に合わた独自のカリキュラムを考えて指導しています。
鉄棒、マット運動、跳び箱、平均台どに加え、楽しい遊びを取り入れたゲーム形式の指導方法を数多く取り入れています。   
 
年長児になると、運動会では組体操にも取り組み、また冬のマラソン大会では2キロ道程を全員が完走出来るようにしています。3学期なると園内の広い体育館を活用して人で50週走り込む子どもの姿も見られます。   
 
ここでも子どもが自発的に取り組もうとする姿が見られ、早苗の子どもたちの意欲的な様子が伺える場の光景です。元気でたくましい子どもに育てることを目標にげて、スポーツ教室の取り組みをしています。  
  幼児英語
専任の英語教師と外国人教師も早苗幼稚園には常勤しています。幼児英語としての基本的な取り組み方法は、子どもたちが歌やゲームを通して、楽しく語に親しめる工夫を考えて取り組んでいます。特に「英語の発音」に関しては日本語にはない発音が多く舌が柔らかく動く幼児期に発声練習やチャンツ(指導方法)を通し、英語の歌に親しみながら正しく発音を習熟していけるように目標に掲げています。   
 
「r」、「l」、「th」、「v」など日本語の発音に無いものは、舌の先が柔軟な幼期ならでは簡単に習得出来るのです。英語保育は3歳児年少組の子どもたちから取り組みめていますが、午後2時以降開催の英語教室でも、年少組から小中学生の子ども達も入ています。   
 
発表会では英語で歌ったり、少しラップに似ている「チャンツ」と呼ばれる独特の教法を使い、英語の発音が楽しくリズミカルに覚えられるように、指導しています。 

生活面においての教育

  あいさつ
子どもたちはバスやお歩きで登降園する際、毎日「あいさつ」を大切にしています。バスの運転手さや補助の先生たちに対するお礼の言葉。食事のときも皆で声を合わせて「いただきます」のご挨拶をします。   
 
子ども同士も「ありがとう」や「ごめんね」など言葉掛けの大切さを日頃からしっかり言えるようになっています。しかし、早苗幼稚園として最も大切にしているのは、子ども自身がそういう習慣を自然に習得出来ることが何より大切だと考えています。  
  食 育
早苗幼稚園では、春のイチゴ狩り、秋のお芋掘りやミカン狩りといった課外活動をして、子どもたちに食べ物の収穫を体験させています。自分で収穫することの喜び食べ物に対する感謝の心を育ててあげたいと願っています。   
 
持ち帰ったお芋は、各クラスで「お芋パーティー」を開き、自分たちで収穫したおを料理します。
冬場は「お餅つき」や「クリスマス・ケーキ作り」体験をクラス仲間と一緒に楽しみます。    
 日常の生活
  習 慣 
日頃から幼稚園では「手洗い」「うがい」「歯磨き」を毎日しっかりと指導しています。
お昼ご飯を食べたあとは、子どもたち一人ひとり歯を磨いて虫歯予防を徹底していす。また、手いやうがいも、特に風邪が流行り始める頃には念入りな指導を繰り返しています。   
 
毎日、午後1時30分頃には園内に「お片付け」の音楽が流れます。子どもたちは力し合いながら、お部屋のおもちゃや遊んだ遊具を片付け始めます。みんなが一致協力をすれば短時間で片付くことと、共同作業の大切さを自然に身に付けます。   
 
遠足の時にシートを広げ座るところに靴を揃えて脱ぐことや、自分たちが遊んだあとは周りのゴミ拾いやお片付けを協力し合ってくれます。こうした小さな習慣の積み重ね一つひとつが、子どもの中で自然に根付いて、将来もそれが自分のマナーとなるように、日頃の指導に力を注いでいます。   

絵本の読み聞かせ

 
    情操教育の
     取り組み
 
 
午後2時前になると各お部屋ではお帰りの準備を整え、子どもたちは担任の周りに座り、日課の「絵本の読み聞かせ」が始まります。   
 
担任がゆっくり丁寧に読み聞かせる絵本の世界に子どもたちは入り込み、先生の話しにみんな集中力を高めて真剣な表情で物語に聞き入ります。   
 
豊かな想像力を働かせて物語の主人公になったり、登場人物や動物の気持ちに置き換え、絵本の内容を理解することで先生に可愛らしい質問をするようになります。   
 
早苗ではこの様な取り組みを情操教育の一貫と捉え、子どもたちの知的好奇心や冒険心、想像力などを高めるようにしています。 
    生活習慣
   「三つ子の魂百まで」   
 
私たち大人が生活習慣のお手本を見せてあげることが、子どもたちにも生活習慣の基本を大切にすることが出来るようになります。ご家庭でも挨拶や食事マナーなどの生活習慣を心掛けて頂き、子どもたちが自然と親の真似をして、無理なく身に付けていく家庭環境を築いてあげてください。幼児教育の根幹とは家庭と幼稚園が両輪となり、同一方向を目指して協力し合い、子どもを導いていくことを理想としています。
  
乳幼児期は難しいことやお勉強を教えるというのではなく、将来役立つ習慣を身に付けさせるという程度で十分なので、子どもが社会に出た時に活かされることを前提にしてください。

2歳児の様子

ひよこ組【2歳児】の取り組み

            園内の様子

逆上がり練習中
お昼休みの園庭・・
カッコ良いね!
みんな仲良しだよ〜っ
駆けっこ大好き
園庭を駆け抜ける
ボディー・ペインティング
夏恒例の遊び
園体育プール時間
好きな遊びで!
園庭でお餅搗き
ケーキ作り体験
元気がなにより

保育の取り組みと時間外保育について

 異年齢と触れ合う縦割り保育

通常保育終了後、2号認定登録の子どもたちは午後2時になると、終日うさぎ組お部屋に集まりはじめます。異年齢の子どもたちが互いに触れ合う中で、年少の子どもたちはお兄さん、お姉さん組からいろいと教わる機会に恵まれます。

他方、年中・長組の子どもたちも、小さい子どもを教え、導く経験を積む中で、自身の精神面での成長を遂げていきます。

  自立心の芽生えにも最適

うさぎ組で異年齢の子どもたち同士が兄弟関係のような触れ合いをすることで、子どもたちは自分以外の年齢差の違いからね次第に物事に対する見方、考え方に気付くようになります。

気付きが出来るようになると子どもの中にも自然と自覚が産まれ始め、やがてそれが自立心を育むように変化していきます。小さいながらも自分の中での成長を見詰められることに繋がっていきます。

英語教室・スポーツ教室について

英語・スポーツ教室の取り組みについて

園体育の様子
園体育の様子 縄跳び運動
 徳風学園の各幼稚園では、幼稚園在園児はもとよ
 り、卒園した小・中学生を対象に、創立当初より
 独自の英語学院とスポーツ教室を開いています。
 
 英語学院では、発音練習の取り組みとして、歌や
 ゲームを使った独自の方法により、自然に英語の発
 声が身付けられる工夫を取り入れています。
 文法や学習的な内容に縛られず、子どもたちが
 「遊び」感覚の延長線上で楽しく学べるものを大切
 に考えています。
 
 スポーツ教室も同様に、様々な「スポーツ遊び」に工夫を取り入れ、身体の柔軟性や反射神経
 を駆使しなが、身体能力を高めていけるものを大切に考えています。

 逞しい身体作りと体力向上を目指し、休み期間中も夏場のキャンプや冬場のスケートやキー
 教室等も開催しています。  ※費用については各教室の案内をご覧ください。

元気な子ども

▼地域のみなさまへ子育て支援サービスのご案内

▼お気軽にお問い合わせください 

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